ID : 4541
公開日 : 2007年 8月24日
タイトル
中川村の山林の間伐材を活用 ログハウスづくり講座
.
新聞名
長野日報
.
元URL.
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=8122
.
元urltop:
.
写真:
 
.
間伐材を活用する手立てにしようと、中川村四徳の元住民らでつくる特定非営利活動法人(NPO法人)「山里の暮らしと豊かな森を守る会」が、「実践ログハウスづくり講座」を9月から始める。四徳の山林の多くを占めるカラマツを自分たちで切り出し、木材に使って実際にログハウスを建てることで、カラマツ材の利用性や実用性を訴え、山の整備につながればと期待している。
 四徳では昭和36年の災害後、成長が早いなどからカラマツが植えられた。しかし林業の低迷などで手付かずになっているのが実情という。
 そこで同会は、試みの一つとして同講座を計画した。材としてはスギやヒノキの方が加工しやすいが、「今あるものをどう利用するか。あくまでカラマツの間伐が目的」。チェーンソーの扱い方から指導し、伐採、搬出、ログハウス建設までを体験する。
 参加者を募集中で、各地の山林所有者にも呼び掛ける。「山主さんが山小屋を建てたり、山に行く楽しみが増えるのでないか」としている。
 講座は12月までの4回。初回は9月15―17日で、以降、毎月3日間ずつを予定している。建設場所は四徳の森林体験館に近い四徳川沿いの村有地。今年の講座で一棟を造り、来年からも継続して建て、将来はログハウス村ができればと考えを膨らませている。
 18歳以上が対象で、定員20人。受講料35000円。申し込みは、9月10日までに上伊那森林組合伊南支所内の事務局(電話0265・82・3410)へ。